経営方針

会社の経営の基本方針

 当社の課題は、ものづくり力の強化であり、お客様に選んでいただくための競争力ある製品の開発、生産を継続的に実現していくことです。
 お客様のニーズに基づいた新商品開発力を強化し、魅力ある新商品開発のスピードアップを図り、タイムリーに提供していくことも欠かせません。併せて、各機能でのグローバルマネジメントの強化や、各拠点・工場のものづくり方式の標準化も重要な課題であり、これらの推進により、効率的な拠点運営、管理水準の向上を狙いたいと考えております。
 また、2019年末に発生した新型コロナウイルス感染症拡大に伴う取引先減産により、当社グループの海外及び国内の一部工場において稼働の休止等を実施しています。今後の環境については長期化する不確実性を考慮しつつも2020年第2四半期以後緩やかに改善し、2021年3月までには概ね収束することを見込んでおります。従業員やステークホルダーの皆様の安全確保を最優先に、刻々と変化する状況に対し迅速かつ適切に対応して参ります。

上記を踏まえた中期事業方針は、以下のとおりです。

<事業方針>
1)新規のお客様向けの受注活動を強化し、その推進体制を確保する
2)製造現場ではコスト競争力向上のための自動化投資を行う
3)モール部品、塗装部品の競争力ある工程を更に進化させる
4)英国の利益確保に重点的に取り組む
5)営業・購買機能をグローバルに拡大し、特に中国の受注活動を強化する
6)開発と生産技術との融合を推進する
7)新商品開発組織を増強、他機能との連携を強化する
8)クロスファンクショナルな活動の拡大により風土改革を加速する

・経営上の目標の達成状況を判断するための指標

収益性判断の指標として営業利益率、財務の安定性の判断の指標として自己資本比率を掲げております。