株主・投資家の皆様へ

 株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り深く御礼申し上げます。
  
 当社グループを取り巻く経営環境は、原材料費やエネルギー費の高止まり、労務費や物流費等の上昇、為替の急激な変動等により、依然として厳しい状況が続いております。また、中東地域における地政学的リスクの 高まりにより、原材料市況の急激な上昇やエネルギー供給への影響が懸念される等、先行きについては不確実 性が高まっております。
 当社グループの属する自動車業界の概況は、米国での関税政策やその影響による日本市場での生産・販売台数減、タイ・中国市場において日系メーカーのシェア低下等により、厳しい状況が続いております。
 このような情勢の中、当連結会計年度の売上高は、お客様の生産・販売台数減により73,202百万円(前連結 会計年度比7.5%減)となりました。
 営業利益は、売上高減影響により1,591百万円(前連結会計年度比32.5%減)となりました。
 経常利益は、1,591百万円(前連結会計年度比44.4%減)となりました。
 親会社株主に帰属する当期純損失は、当社及び海外子会社が所有する事業用資産について減損損失を計上したこと等により、837百万円(前連結会計年度は328百万円の親会社株主に帰属する当期純利益)となりまし た。

 2026年3月期の業績予想につきましては、売上高72,000百万円、営業利益1,500百万円、経常利益1000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は200百万円を見込んでおります。
 また、2026年3月期の配当予想につきましては、当社及び当社グループの業績や財務の状況を勘案し、誠に遺憾ではございますが、前期に引き続き無配とさせていただきます。

 株主の皆様には深くお詫び申し上げるとともに、早期復配出来るように努めて参りますので、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。 

2026年5月14日

代表取締役社長